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JRAの重賞の有力馬情報を集めました。
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チャンピオンズC(12月4日 中京ダート1800m 3歳以上 定量 G1)
金鯱賞ステイヤーズS
チャンピオンズC(12月4日 中京ダート1800m 3歳以上 定量 G1)
○アウォーディー
5歳になるまで芝を主戦場にしていたが、昨年9月の1600万オークランドRCTで
初めてダート戦に出走すると、中団から差し切り勝利。続くG3シリウスSは相手
が一気に強化されたにもかかわらず、後続を3馬身離す楽勝。この勝ちっぷりに
、ダート界に新たなスター誕生の予感が漂った。
この期待に応え、今年も重賞連勝。交流G2日本TV盃では、G1フェブラリーS
覇者モーニンを破る殊勲。交流G1JBCクラシックは、現役ダート馬のトップクラ
スが勢揃いしたが、この難敵も倒して優勝。これでダートは6戦6勝と敵無しの
状態だ。
JRAのG1出走は今回が初めて。チャンピオンズCを勝つことで名実ともに備え
、新たなダート王誕生となる。
○ゴールドドリーム
新馬、500万、オープンのヒヤシンス特別と3連勝。交流G3兵庫CSで2着に敗れ
初黒星を喫したが、G3ユニコーンSでは、ともに好位から抜け出したストロング
バローズとの一騎打ちをクビ差制し、初重賞勝ち。ダートの3歳馬の頂点を決め
る交流G1ジャパンダートダービーでは1番人気に推されたが3着に敗れている。
4か月ぶりのレースとなったG3武蔵野Sは、初めて古馬との対戦。タガノトネ
ールに逃げ切りを許したものの2着に入線し、古馬相手でも力が足りることを証
明した。
地方競馬では苦戦したが、JRAでは5戦4勝2着1回とほぼパーフェクト。3歳馬
不利のデータを覆したい。
○コパノリッキー
2年前にフェブラリーSを勝った時は単勝272.1倍。ノーマークの先行逃げ切り
だったため当時はフロック視されたが、続くG1かしわ記念も勝ったことで、ダ
ート界のトップクラスとして認識されるようになった。
これまでG1は8勝。今年もフェブラリーSこそ大敗したが、かしわ記念、帝王
賞、南部杯と交流G1を3連勝し好調を維持している。前走のJBCクラシックは5着
と崩れたが、少々かかり気味になったことが敗因か。1800mに距離短縮される今
回は大丈夫だろう。
不安はここ2年、1番人気に推されたチャンピオンズCで12、7着と大敗してい
ること。ただG2東海Sを楽勝しており、中京コースへの不安はないはずだ。
○サウンドトゥルー
キャリアを積んで成長し、5歳となった昨年秋の日本TV杯で初重賞勝ち。JBC
クラシック2着、チャンピオンズC3着とG1でも好走すると、昨年暮れの交流G1
東京大賞典ではホッコータルマエ、コパノリッキーらを破り、G1ウイナーに輝
いている。
今年は5戦して未勝利だが、うち3戦はG1で、川崎記念はホッコータルマエに
アタマ差2着と好勝負。前走のJBCクラシックでも、アウォーディー、ホッコー
タルマエから少差の3着と安定感を保っている。
中京コースは2戦1勝で、負けた一戦もチャンピオンズ3着とコース適性も高い
。前が速くなれば、直線で大逆転を決める。
○ノンコノユメ
3歳春から急上昇し、オープン青竜S、G3ユニコーンS、ジャパンダートダービ
ーと3連勝。G3武蔵野Sは初の古馬相手に58キロの斤量と厳しい条件だったが、
35秒2の鬼脚で差し切り、更に評価を高めた。
強烈な末脚はJRAのG1でも通用し、チャンピオンズCではサンビスタの2着、
フェブラリーSはモーニンの2着と、敗れたものの自分の持ち味はしっかり出し
ている。
この秋はJBCクラシックから始動し4着。休養明け、G1級の強豪相手だったこ
とを考えると、上々のレースだった。一叩きされての変わり身は大きく、差し
比べになれば、この馬の出番だ。
○モーニン
古馬のダート戦線の上位馬を見ると、ゆっくり成長曲線を描いてきた馬が多
いことに気づく。そんな中異彩を放つのがモーニンで、4歳春とデビューが遅か
ったものの、そこから一気の4連勝。G3武蔵野Sで3着に敗れ連勝は止まったもの
の、G2根岸Sを快勝。そして迎えた今年のフェブラリーSは好位から抜け出すと
、混戦の2着争いを尻目に快勝。先行勢が崩れた展開での勝利だけに、内容も非
常に濃いものだった。
そこまでは7戦6勝と凄まじい勢いだったが、ここで急停止し、その後は8、2
、7着。それでも初の1800m戦となった日本TV杯で、アウォーディーとアタマ差
2着は評価できる。
揉まれ弱いところはあるが、スムーズに走れれば巻き返しは必至だ。
○ラニ
この馬の名を大きく広めたのがドバイのG2UAEダービー。日本馬として初めて
の優勝を決め、一気に評価を高めた。すると今度も日本馬初となるアメリカ3冠
レースに挑戦。ケンタッキーダービーは9着も、プリークネスSは5着。そして3
冠最後のベルモントSでは3着に入線し、日本のファンに大きな夢を見せてくれ
た。
帰国して2戦し、前走は大きく崩れたが、決して力負けでないことは海外の
結果からも当然だ。
兄のアウォーディーとともに大舞台できょうだいワンツーの期待が高まる。
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金鯱賞
○ヴォルシェーヴ
古馬になって1600万御堂筋Sを勝ち、これからオープンクラスに突入という
矢先に故障し、1年以上の休養を余儀なくされた。
7月の1600万マレーシアCで復帰したが、これが1年5か月ぶり。まずは使って
からというのが常識だが、いきなりアングライフェンからクビ差の2着に入線
と能力の高さを見せつけた。これだけ走ると次は反動が気になるが、1600万日
本海Sではハッピーモーメントを捻じ伏せる勝利で不安を払拭。格上げ初戦の
G2アルゼンチン共和国杯でも、シュヴァルグラン、アルバートから少差の3着
に食い込んでいる。
脚元の関係から、レースは左回りが中心。中京コースの今回も、勝負気配は
高い。
○サトノノブレス
4歳時にG2日経新春杯、G3小倉記念と2つの重賞勝ち。5歳時は大敗も多くピー
クが過ぎたかに思えたが、6歳となった今年はV字回復。3月のG3中日新聞杯を勝
ち、6月のG2鳴尾記念はレコード勝ちしている。
2戦前のG2オールカマーでも、昨年のグランプリホースであるゴールドアクタ
ーとクビ差の2着と頑張っており、この秋も好調を持続。ただG1で弱いのは相変
わらずで、天皇賞秋は10着と大敗した。
G2以下のレースでは近5戦3、3、1、1、2着と安定しており、ここ2年の金鯱賞
も2、3着。今年も好勝負を期待していいはずだ。
○シュンドルボン
昨年の夏から3連勝して本格化。初めての重賞挑戦がG1となったエリザベス女
王杯でも、勝ち馬からコンマ2秒差と健闘している。
今年の中山牝馬Sでは、断然人気に推されていたルージュバックに外から襲い
掛かり、クビ差捉えて初重賞勝ち。以降は4戦未勝利だが内容は悪くなく、G2府
中牝馬Sは最速上がりをマークしての5着、G1エリザベス女王杯も6着と大きく崩
れてはいない。
2000mが未勝利なのは気になるが、直線の長い中京コースを利して、差し切り
を狙う。
○デニムアンドルビー
初勝利は3歳の3月末と遅かったが、1か月後には早くもG2フローラSを快勝し
、G1オークスは3着。秋にはG2ローズSも勝ち、G1秋華賞、G1エリザベス女王杯
にも出走。この2戦を4、5着と敗れG1に弱いイメージもあったが、これを払拭し
たのがG1ジャパンC。秋4戦目で小柄な牝馬には厳しいローテーションだったが
、勝ち馬ジェンティルドンナをハナ差まで追い詰める大健闘を見せた。
古馬になってからも、昨年のG1宝塚記念でラブリーデイのクビ差2着と、随所
に高い資質を感じさせるレースを見せている。
その宝塚記念から1年以上の長期休養で、今回は久々の一戦。しかも9月に帰
厩後、復帰戦が先延ばしされてきた経緯がある。さすがに状況は厳しく、能力
でどこまでカバーできるか。
○トーホウジャッカル
同じ世代のトップクラスが栄えあるダービーに出走した前日に、ようやくデ
ビュー。しかも10着からのスタートで、初勝利は7月。ここから猛烈なスピード
で駆け上がり、デビュー5か月後の菊花賞で、ダービー馬ワンアンドオンリーら
を破ることになる。
その菊花賞は、2番枠を巧みに活用し好位のインを追走。直線でサウンズオブ
アースを振り切り、3000m3分1秒0のレコードで、クラシック最後の3冠目を制し
た。
その後はアクシデントの連続で順調にレースを迎えたことはほとんど無いだ
ろう。今回もジャパンCを回避しての一戦。まずは復活のきっかけを掴みたい。
○ヤマカツエース
当初はマイル以下のレースを中心に活躍し、G2ニュージーランドTに勝利。
昨夏から中距離にシフトすると更に成績を上げ、G3福島記念、G3中山金杯と重
賞を連勝し、今年の躍進が期待された。しかし近走は苦戦が続き、G1は惨敗。
G2以下のレースも5、6、5着と、この馬の力を考えると物足りない成績だ。
福島記念を重馬場で勝っているが、あまり渋った馬場は得意でないタイプ。
最近は重い馬場でのレースも多く、運に恵まれていないのも苦戦の一因になっ
ているかもしれない。
今回は開幕週のきれいな馬場。あとは天候に恵まれれば、久々の上位も見え
てくる。
○リアファル
血統的な背景からダートを中心に走っていたが、昨年夏の1600万マレーシアC
で初めて芝のレースを使い快勝。続くG2神戸新聞杯も楽勝し、G1菊花賞では1番
人気に支持されるまでに急上昇した。しかし不運な17番枠と、隣に同脚質の馬
が入ったことで展開が厳しくなり、直線で踏ん張ったものの、勝ち馬キタサン
ブラックからコンマ1秒差の3着と悔しい結果に終わった。
負けて強しの菊花賞の内容から、G1有馬記念でも3番人気に推されたが、道中
で故障を発症しシンガリ。今回はそれ以来のレースとなる。
能力はG1級のものがあり、久々でも軽く扱えない。
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ステイヤーズS
○アルバート
昨年のG2ステイヤーズSは、500万、1000万、1600万と3連勝し勢いをつけての
臨戦で、単勝は1番人気。レースも度胆を抜く内容で、直線だけで後続に5馬身
差をつける圧勝を演じた。更に勢いを増してG1有馬記念に臨んだが、前走の反
動もあったのか11着と大敗している。
今年は春に2戦し4、6着と目立たぬまま終了。反攻を期す秋は、休養明けのG2
アルゼンチン共和国杯でシュヴァルグランの2着。馬群から抜け出してきた脚は
迫力十分で、好調時に戻ったと見て良かろう。
ジャパンC出走もあったが、回避して昨年勝ったステイヤーズSへ矛先を変更
。当然勝ちに来た一戦で、勝ち負け必至だ。
○カムフィー
もともと長距離戦では成績を残していたが、条件馬の身で出走した昨年のG3
ダイヤモンドSで3着と健闘し改めてスタミナ戦での適性の高さを感じさせた。
その後、適距離の少ない1600万では勝ち上がることができずにいたが、ステ
イヤーズSで再度存在感をアピール。アルバートにはちぎられたが、しぶとく
脚を伸ばして2着を確保し、オープン入りを果たした。3000m超のレースに強い
ことから今年のダイヤモンドSでも期待は高まったが、重い馬場に苦しみ大敗し
ている。
天皇賞秋を叩き、今回は狙い打った一戦。得意のスタミナ戦で、馬場が良け
れば昨年に続く好戦も期待できる。
○ジャングルクルーズ
長く500万クラスに低迷していたが、5歳になって成長。6歳になり、約半年ぶ
りだった1600万特別を勝利すると、G1ジャパンCに挑戦。いきなりの強豪を相手
に17番人気は仕方のない評価だったが、内を突いてスルスル伸び4着に入線と、
大健闘の結果を残した。
それを考えると春の2戦は物足りない走りだが、札幌日経オープン、丹頂Sは
ともに3着と復調の兆しを見せている。
3000m超のレースは初めてだが、2600mに距離延長した近2戦の内容や、長く脚
を使えるレースぶりから、プラスに働く可能性は高い。ジャパンCの結果を考え
れば、G2でも格負けはしない。
○タマモベストプレイ
3歳時にG3きさらぎ賞勝ち。その後3年以上重賞勝ちは無く、勝ち星そのもの
も2年前のオープン丹頂Sから遠ざかっている。
それでもスタミナを生かし、先行してしぶとく粘る競馬は健在で、今年のG2
阪神大賞典でも4着に入線。その後もメトロポリタンSではモンドインテロの少
差2着、丹頂Sでも2着と、軽いメンバーが相手なら十分好走は可能だ。
ステイヤーズSはG2にしては手薄なメンバー。コーナーの多い中山3600mで、
先行力を生かしたい。
○ファタモルガーナ
勝ち星こそ4年以上遠ざかっているが、この間に重賞で3着以内に入ったのは
6回。特にステイヤーズSは3度出走し、2年前と4年前に2着と好走。昨年は7着と
崩れたが、半年ぶりの休養明けが響いたのだろう。
叩いて迎えたダイヤモンドSでは3着に入線。天皇賞春でもG1クラスの馬を相
手にキタサンブラックからコンマ5秒差と相変わらずスタミナレースには強い。
京都大賞典を叩き、秋2戦目がステイヤーズSなら昨年のようなことは無いは
ず。中山3600mへの適性はメンバー中1番と思われ、久々の勝利をここで決め
たい。
○プロモントーリオ
4歳時にG2目黒記念で勝ち馬と同タイムの3着に入り、本格化を思わせたとこ
ろで故障し、長期休養を余儀なくされた。
昨年秋に復帰し、1年4か月ぶりのレースとなった1600万オルフェーヴルメモ
リアルでは直線一気の差し切りと、条件戦では力が違うところを見せつけた。
この結果からアルゼンチン共和国杯では2番人気に推されたが7着。その後2戦
も上位人気だったが、6、11着と力を発揮できていない。
今回は8か月ぶりのレースとなるが、オルフェーヴルMの結果を考えれば、久
々でも大丈夫。能力を出し切ることができれば、上位争いも可能だ。
○モンドインテロ
休みが多く順調に使えない時期もあったが、素質は早くから評価されており
、2連勝後に出走した今年のダイヤモンドSでも3番人気に支持されたが、ここは
6着に終わっている。
重賞では苦戦したが、オープン特別はメトロポリタンS、札幌日経オープンと
順当に勝利。アルゼンチン共和国杯では1番人気に推されたが、馬場の悪い内に
進路を取る形になり、ゴール寸前に外を通った馬に差され4着。結果は残念だっ
たが、着順以上に内容は良かった。
前走に比べれば相手が楽になった今回。今度こそ初重賞制覇といきたい。
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